当院で可能な検査
当院では主に以下の検査が可能です。
胃カメラ
当院では胃カメラを受けていただくことが出来ます。
最先端の内視鏡設備、専用の内視鏡室、休憩室、トイレなど完備しております。
当院では内視鏡はすべて院長が行います。1万件を超える内視鏡経験があり、内視鏡専門医も取得しています。苦痛の少ない内視鏡検査を行っており、できるだけ楽に検査を受けていただくよう配慮しています。
またクリニックならではの、時間の融通や個別の要望にもできるだけ対応したいと考えております。
胃カメラについて
胃カメラでは咽頭・食道・胃・十二指腸を観察することが出来ます。
鎮静剤を使用し寝ている間に検査を行うことも可能です。
当院では最先端の経鼻内視鏡を導入していますので、鎮静をしなくても負担なく検査を受けていただけます。
当院では午前中だけでなく、お昼・夕方にも胃カメラを受けていただけます。
胃カメラはこんな方におすすめです
- 胃の症状がある
- 健診で異常を指摘された
- 以前に胃炎を指摘されたことがある
- 胸やけがある
- ご家族に胃癌やピロリ菌の既往がある
- 胃癌が心配
当日の検査の流れ
- 1
- 当日の朝(夕方に受ける方は昼)は絶食でご来院ください。
(糖尿病の治療中の方は薬について事前に相談下さい)
- 2
- 少量の水分(水・お茶)は摂取いただけます。
- 3
- 来院後のどや鼻の麻酔を行い、検査を受けていただきます。
(検査所要時間は3~5分程度です)
- 4
- 鎮静(眠り薬)を使用する方は1時間程度お休みいただきます。
- 5
- 実際に撮影した画像をもとに結果の説明を行います。
検査料金(診察料込)
3割負担で約4,500円となります。
生検検査を行った場合、3割負担で約10,000円となります。
大腸カメラ
当院では大腸カメラを受けていただくことが出来ます。
最先端の内視鏡設備、専用の内視鏡室、休憩室、トイレなど完備しております。
当院では内視鏡はすべて院長が行います。1万件を超える内視鏡経験があり、内視鏡専門医も取得しています。苦痛の少ない内視鏡検査を行っており、できるだけ楽に検査を受けていただくよう配慮しています。
またクリニックならではの、時間の融通や個別の要望にもできるだけ対応したいと考えております。
大腸カメラについて
大腸カメラは大腸全体を観察します。
癌の発生源となるポリープや早期の癌があればその場で切除を行うことが可能です。
また炎症や腫瘍に対して生検検査を行うことも可能です。
当院では通常の大腸内視鏡と比較してやや細い内視鏡を採用しておりますので、疼痛が少なく検査を受けていただけます。また鎮静をしていただくことで、寝ている間に検査を受けていただく、無痛検査にも対応しています。
土曜日も検査を行っておりますので、平日に時間が取れない方も是非ご活用下さい。
大腸カメラはこんな方におすすめです
- お腹の痛みがよく出る
- 便通が悪化している
- 便潜血検査が陽性
- 以前ポリープを指摘された
- 便に血が混じる
- ご家族に大腸癌の既往がある
- 大腸癌が心配
検査の流れ
- 1
- 一度診察にお越しいただき、下剤をお渡しし、説明させていただきます。
- 2
- 前日の夜と当日の朝に自宅で下剤を内服していただきます。
- 3
- 予約の時間にお越しいただき、検査を受けていただきます。
- 4
- 鎮静(眠り薬)を使用する方は1時間程度お休みいただきます。
- 5
- 実際に撮影した画像をもとに結果の説明を行います。
検査料金(診察料込)
3割負担で約6,000円になります。
ポリープを切除した場合は、切除した部位の数により変動しますが、3割負担で約22,000円~27,000円になります。
(※ポリープ切除は手術の扱いですので医療保険などに加入されている方はご確認下さい。)
内視鏡カメラのご紹介
当院では最新の内視鏡設備にて、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)を受けていただくことができます。苦痛の少ない鎮静剤を使用して検査を行うこともできます。また、当日の検査にも対応しています。詳しくはお問い合わせください。
当院の内視鏡診療の特徴
富士フイルム社製の最新の内視鏡システムを導入
当院ではLED抗原を搭載した最新の内視鏡システム、ELUXEO-7000(エルクセオ)を導入しています。高い解像度により画面は明るくて見やすく、精度の高い内視鏡検査を行うことが可能となりました。
MULTI-LIGHT TECHNOLOGY
複数のLED光源を高精度に制御するとともに、画像処理を組み合わせることで、目的に応じた観察画像を作りだします。
画像強調観察:LCI(Linked Color Imaging)とBLI(Blue Light Imaging)
通常の観察に加え、画像の赤色領域のわずかな色の違いを強調して表示させる「LCI(Linked Color Imaging)」と、粘膜表層の微細な血管や構造などを強調して表示させる「BLI(Blue Light Imaging)」という特殊な画像処理による観察方法が可能です。これらの多彩な観察モードを使い分け、炎症の診断や微小な病変の発見に有用です。
CT検査
頭部・胸部・腹部の撮影ができます。当日でもご希望や症状に併せて、撮影可能です。
検査後は速やかに画像を判断させていただき、説明させていただきます。
X線CT(X-ray Computed Tomography)検査は、X線を使って身体を輪切り状に断層撮影し画像化する検査方法です。そのため、身体内部の構造や病変を詳しく調べることができ、症状や血液検査だけでは分からなかった、患者様の身体にとって重要な情報を得ることができます。
当院では、同時に多断面の撮影が可能なマルチスライスCTを導入しております。
マルチスライスCTは息止め時間の短縮、低被曝でより安全に検査が行うことが可能となっております。
- レントゲン検査
- 心電図検査
- 血圧検査
- 超音波検査
- 血液検査
- 尿検査